JFXは、スプレッドの低さと約定力をセールスポイントにしています。 他の FX 業者ではあまり歓迎されないスキャルピングを推奨している珍しい FX 業者です。 このエントリーは、この業者を 1 年使ってみた感想です。 スキャルピングやるなら良い 結論を言うと、 スキャル...
JFXは、スプレッドの低さと約定力をセールスポイントにしています。
他の FX 業者ではあまり歓迎されないスキャルピングを推奨している珍しい FX 業者です。
このエントリーは、この業者を 1 年使ってみた感想です。
スキャルピングをやるなら良い。
やらないなら…特に「 ここでなければ! 」という理由が見つからないかもしれません。
とはいえ、「食品キャンペーン」と「キャッシュバックキャンペーン」がダブルで適用されるのは他には聞いたことがないサービスですね。
スキャルピングを推奨しているだけあって、この点に関しては嘘ではないと思います。
スキャルパーには確かにお勧めです。
スマートフォンのアプリは、指し値を数字ではなく 「ドラムロール型」 入力で行うデザインが大きな特徴です。これは他の業者のアプリでは見た事がありませんが、桁ごとに分かれていて素早く入力できるため、個人的には使いやすいと思いました。
取引単位は 1,000 通貨から行えるので、スキャルピングの練習にもいいですね。
毎月キャンペーンにエントリーする必要がありますが、最低 10 万通貨の取引で、レトルトカレー 1 つとか、袋ラーメン 1 つが貰えます。わざわざ配送で(笑)。
食品キャンペーンは、月毎の取引量に応じてプレゼントされるので、この口座で取引を始めるなら月初からスタートするのがオススメです。
雇用統計ではリアルタイムで Live 中継も行っています。
ヨシヒコTV
http://yoshihikotv.blog.fc2.com/
確かに、ほとんどの時間帯ではウェブサイトで宣伝している通りのスプレッドで取引ができます。
しかし、JFX を一年ほど使ってみて、気をつけなければならないのもスプレッドです。
オセアニアタイムには、スプレッドが広がることが多いです。
私はオセアニアタイムでもポジションを作る時があるのですが、ある時、ポンド円のスプレッドが 10pips になっているのに気づかず、入ってしまったことがありました。
入った瞬間に -10pips になっていて「っえ? ちょ、待てよ!」という事に(笑)。
その残念なポジションは無事に利益を出して逃げられましたが、かなりモヤモヤした瞬間でした。私も悪かったんですけどね。
年末年始もスプレットが開き、ほぼ使い物になりません。
これはウェブサイトでも謳っていましたので仕方がありませんが。
とはいえ、これはほとんどの国内業者と同じ水準か、少し改善して欲しいな、というレベルの話。
常に ASK と BID をチェックしてポジションを作る癖をつけるしかないですね。
この際に、ストップを刈られてしまった事が、残念ながら何度かありました。
そういう時に限って、そこで耐えていれば利益が乗っていた、という FX あるあるではありますが。
気をつけないと、けっこう危険です。
ただし、 DMM FX もそんな感じだったので、JFX だけがダメではないと思います。
ただ、マイナー通貨は避けましょう。
スプレッドの問題が大きいです。
年レベルで見ると、DMM FX より利益を出せたので、個人的にはそれほど悪くないと思っています。
ちょっとマイナーですけどね。
他の FX 業者ではあまり歓迎されないスキャルピングを推奨している珍しい FX 業者です。
このエントリーは、この業者を 1 年使ってみた感想です。
スキャルピングやるなら良い
結論を言うと、スキャルピングをやるなら良い。
やらないなら…特に「 ここでなければ! 」という理由が見つからないかもしれません。
とはいえ、「食品キャンペーン」と「キャッシュバックキャンペーン」がダブルで適用されるのは他には聞いたことがないサービスですね。
スキャルピングをするなら使ってみよう
実際に使ってみると、大きくスベったり、約定しなかったという事はありませんでした。スキャルピングを推奨しているだけあって、この点に関しては嘘ではないと思います。
スキャルパーには確かにお勧めです。
スマートフォンのアプリは、指し値を数字ではなく 「ドラムロール型」 入力で行うデザインが大きな特徴です。これは他の業者のアプリでは見た事がありませんが、桁ごとに分かれていて素早く入力できるため、個人的には使いやすいと思いました。
取引単位は 1,000 通貨から行えるので、スキャルピングの練習にもいいですね。
食品キャンペーン
食品キャンペーンが充実しています。毎月キャンペーンにエントリーする必要がありますが、最低 10 万通貨の取引で、レトルトカレー 1 つとか、袋ラーメン 1 つが貰えます。わざわざ配送で(笑)。
食品キャンペーンは、月毎の取引量に応じてプレゼントされるので、この口座で取引を始めるなら月初からスタートするのがオススメです。
ヨシヒコ
どこぞの勇者ではありませんけど、JFX の広告塔の小林芳彦氏は、積極的に情報発信しています。彼はリアルトレーダーであり、Twitter アカウントでポジションや相場観をつぶやきまくっています(猫関係も)。雇用統計ではリアルタイムで Live 中継も行っています。
ヨシヒコTV
http://yoshihikotv.blog.fc2.com/
スプレッドには注意
さて、冒頭で私は、JFX はスプレッドを売りにしている、と書きました。確かに、ほとんどの時間帯ではウェブサイトで宣伝している通りのスプレッドで取引ができます。
しかし、JFX を一年ほど使ってみて、気をつけなければならないのもスプレッドです。
オセアニアタイムには、スプレッドが広がることが多いです。
私はオセアニアタイムでもポジションを作る時があるのですが、ある時、ポンド円のスプレッドが 10pips になっているのに気づかず、入ってしまったことがありました。
入った瞬間に -10pips になっていて「っえ? ちょ、待てよ!」という事に(笑)。
その残念なポジションは無事に利益を出して逃げられましたが、かなりモヤモヤした瞬間でした。私も悪かったんですけどね。
年末年始もスプレットが開き、ほぼ使い物になりません。
これはウェブサイトでも謳っていましたので仕方がありませんが。
とはいえ、これはほとんどの国内業者と同じ水準か、少し改善して欲しいな、というレベルの話。
常に ASK と BID をチェックしてポジションを作る癖をつけるしかないですね。
提示レートもやや微妙
これも国内の他の FX 業者もそうですが…… BID が飛んでヒゲになっている事が多々あります。この際に、ストップを刈られてしまった事が、残念ながら何度かありました。
そういう時に限って、そこで耐えていれば利益が乗っていた、という FX あるあるではありますが。
気をつけないと、けっこう危険です。
ただし、 DMM FX もそんな感じだったので、JFX だけがダメではないと思います。
結論
レバレッジをかけてスキャルピングをする、そんな使い方が一番いい業者かもしれません。ただ、マイナー通貨は避けましょう。
スプレッドの問題が大きいです。
年レベルで見ると、DMM FX より利益を出せたので、個人的にはそれほど悪くないと思っています。
ちょっとマイナーですけどね。