2018年の重要イベントです。空前の株高の流れは今後どうなっていくのでしょうか。日本時間でのイベントカレンダーです。
2018年の重要イベントです。空前の株高の流れは今後どうなっていくのでしょうか。日本時間でのイベントカレンダーです。
こうしてみると、2018年は新興国のイベントも細かくあります。直接的に大きな影響が出るわけではないかもしれませんが、世界の流れとして右傾化やポピュリズムが進んだ場合は、マーケットへの影響がじわじわと出る可能性も否定できません。
また、これら予定されているイベントではない、北朝鮮問題がどうなるのかが最大の関心になるのかもしれません。
1月
- 23日(火)~ 26日(金)
スイス・ダボス会議(世界経済フォーラム・年次総会)
2月
- 3日(土)
イエレン FRB 議長任期満了
後任はパウエル氏。現行の金融政策を継続するとみられているが、銀行に対する規制の緩和に対して前向き。
- 9日(金)~ 25日(日)
平昌(ピョンチャン)冬季五輪
3月
- 上旬
中国・全国人民代表大会
- 18日(日)
ロシア大統領選
プーチン大統領も大統領選挙に出馬します。
4月
- 8日(日)
黒田日銀総裁任期満了
黒田総裁が続投する可能性が高いと思われています。
5月
- 20日まで
イタリア総選挙
5月20日までにイタリア総選挙が行われます。
6月
- 8日(金)~9日(土)
G7
カナダのケベック州シャルルボワで開催。ミドルクラスの強化、ジェンダーの平等推進、気候変動との戦い、ダイバーシティーとインクルージョンの尊重など、国内外の優先課題を示す場となるようです。
- 14日(木)~7月15日(日)
FIFA サッカーワールドカップ
7月
- 日程未定
メキシコ大統領選挙
8月
- 日程未定
マレーシア総選挙
9月
- 日程未定
自民党総裁選 - 15日(土)
リーマンショックから10年
10月
- 1日(月)
東証の売買単位 100 株に統一
- 日程未定
ブラジル大統領選挙
11月
- 6日(火)
アメリカ中間選挙
トランプ大統領が所属する共和党 が多数派を占めていますが、民主党の逆転を許した場合、トランプ大統領への逆風がさらに強まることになり、トランプ・ラリーの巻き戻しが起こる可能性もあります。
- 日程未定
ブラジル大統領選挙
- 日程未定
沖縄知事選挙12月9日に任期満了なので、それまでに選挙が行われる予定。
こうしてみると、2018年は新興国のイベントも細かくあります。直接的に大きな影響が出るわけではないかもしれませんが、世界の流れとして右傾化やポピュリズムが進んだ場合は、マーケットへの影響がじわじわと出る可能性も否定できません。
また、これら予定されているイベントではない、北朝鮮問題がどうなるのかが最大の関心になるのかもしれません。