ある運用説明会で、海外の機関投資家の話を聞いてきました。 機関投資家というと、日本ではいいイメージを持っていない方も多いですが、まっとうな投資のお話です。
ある運用説明会で、海外の機関投資家の話を聞いてきました。
機関投資家というと、日本ではいいイメージを持っていない方も多いですが、まっとうな投資のお話です。
米国株はジェネレーション Y 世代が消費を押し上げるという期待感から、まだ伸びそうという認識のようです。
個人投資家でもそうなっているんじゃないでしょうか。
落ち込みをいかに少なくしていくか、というのは常に意識すべきことですね。
ところで、こういう機会はたまにありますが、投資家も英語(特にリスニング)はできたほうがいいです。ほとんどの場合は同時通訳してくれますが、細かいニュアンスは通訳されなかったり、また、ジョークも多いので、英語が理解できたほうがより楽しめるのではないでしょうか。
機関投資家というと、日本ではいいイメージを持っていない方も多いですが、まっとうな投資のお話です。
株について
なんだかんだで、今年は株がよい結果を出しているようです。もちろん、日本株も良かったみたいですね(日本国内から見てもそう思いますが)。米国株はジェネレーション Y 世代が消費を押し上げるという期待感から、まだ伸びそうという認識のようです。
ヨーロッパも買いか
ユーロ圏に関しても色々と問題はありますが、ユーロ安・原油安が続くのなら好調だろうという認識のようです。ポテンシャルはやはり高いです。米国の利上げ
来年は米国の大統領選挙があります。FRB は政治的な話と結び付けられたりするのを特に嫌うため、12 月の利上げは確実だろうという話です。利上げのペースという話もあるでしょうが、まず一回目を行うとしたら今年中に通過しておきたい、というメンツの問題もあるのだと思います。全体として
ギリシャ問題や中国のバブル崩壊など色々ありましたが、前半調子が良かったので、そこでちゃんと後半の落ち込みをカバーできているのであれば、全体としてはプラスになっているところが多いみたいですね。できていない運用会社は、マイナスになっています。個人投資家でもそうなっているんじゃないでしょうか。
落ち込みをいかに少なくしていくか、というのは常に意識すべきことですね。
ところで、こういう機会はたまにありますが、投資家も英語(特にリスニング)はできたほうがいいです。ほとんどの場合は同時通訳してくれますが、細かいニュアンスは通訳されなかったり、また、ジョークも多いので、英語が理解できたほうがより楽しめるのではないでしょうか。