9 月の景気ウォッチャー調査は、現状が 47.5 に悪化しました。この指標はどちらかというと FX というよりも株を買ってる人がよく見ているものでしょうか。
9 月の景気ウォッチャー調査は、現状が 47.5 に悪化しました。この指標はどちらかというと FX というよりも株を買ってる人がよく見ているものでしょうか。
今から「爆買い」とか言ってる企業は正直どうなのかとも思えますね。
現状 47.5・先行き 49.1
8 月に引き続き 50 を下回っています。企業動向、雇用関連、家計動向、全ての指数が低下しました。中国経済の情勢を織り込んでいるので、なかなか厳しい数字でありますが、来月からは徐々に改善される期待もありますね。
インバウンド消費はそろそろ落ち着いてくる?
9 月に入ってからインバウンド銘柄にも変調がでてきています。もっとも象徴的なのは コメ兵(2780)でしょうか。他にも、ラオックス(8202)、パナソニック(6752)やビックカメラ(3048)などなど、さまざまな銘柄に今後少なからず影響が出始めるでしょう。今から「爆買い」とか言ってる企業は正直どうなのかとも思えますね。