経済指標 08/10(月) 08:50 (日) 6 月 国際収支 15:00 (日) 7 月 景気ウオッチャー調査・現状判断 DI 23:00 (米) 7 月 米労働市場情勢指数 08/11(火) 21:30 (米) 4 - 6 月期 四半期非農業部門労働...
経済指標
08/10(月)
- 08:50 (日) 6 月 国際収支
- 15:00 (日) 7 月 景気ウオッチャー調査・現状判断 DI
- 23:00 (米) 7 月 米労働市場情勢指数
08/11(火)
- 21:30 (米) 4 - 6 月期 四半期非農業部門労働生産性・速報値
- 23:00 (米) 6 月 卸売在庫
08/12(水)
- 08:50 (日) 日銀・金融政策決定会合議事要旨
- 08:50 (日) 7 月 国内企業物価指数
- 13:30 (日) 6 月 鉱工業生産・確報値
- 20:00 (米) MBA 住宅ローン申請指数
- 27:00 (米) 7 月 月次財政収支
08/13(木)
- 21:30 (米)
7 月 小売売上高 - 21:30 (米) 7 月 輸出物価指数
- 21:30 (米) 前週分 新規失業保険申請件数
- 23:00 (米) 6 月 企業在庫
08/14(金)
- 21:30 (米) 7 月 卸売物価指数
- 22:15 (米) 7 月 鉱工業生産
- 22:15 (米) 7 月 設備稼働率
- 23:00 (米) 8 月 ミシガン大学消費者態度指数・速報値
予想レンジ
モーニングスター
124.00 - 126.00
125 円 84 銭を意識した展開となりそう。ここ二ヶ月上値抵抗線となっていた黒田ラインを突破したことから、高値更新は十分あり得る。ロイター
123.50 - 125.80
米小売統計などに関心が集まり、9 月利上げシナリオを本格的に織り込む展開となりそうだ。7 月の統計では、雇用や所得環境の改善に加え、最大手ネット通販が大々的な安売りキャンペーンを展開したことも貢献し、消費の強さを印象づける可能性が高い。その一方で日本の追加緩和期待は後退、125 円では日本政府による円安けん制の動きも予想される。
フィスコ
122.50 - 125.50
利上げの期待感からドル買いが大幅に縮小する可能性は低い。ただし、FOMC 会合後に 9 月利上げの憶測が弱まった場合はドル売り優勢となり、122 円台まで下落するとの見方が出ている。三菱東京 UFJ 銀行
123.00 - 126.00
底堅く推移。125 円近辺では日米からのけん制が意識される。Klug
122.80 - 125.50
雇用最大化に関しては利上げ開始を十分裏付けているが、インフレに関しては不透明。9 が釣り上げ期待は高いものの、ドルの上値は重い。私見
9 月利上げの流れが加速しているが、決定的な材料が出てくるまではこのまま様子見となる可能性が高いのではないかと思う。ドルの上値は重いものの、小売売上高が期待以上である場合は、さらに上値を試すのではないか。