カレンダー 日 月 火 水 ...
カレンダー
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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1
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3
●日本
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●日本
豪政策金利発表
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5
●日本
米ADP雇用統計(4月)
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6
英策金利発表
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7
米雇用統計(4月)
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13
●スイス, シンガポール, トルコ
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14
●トルコ
オプションSQ(特別精算指数)
米小売売上高(4月)
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18
米住宅着工・許可件数(4月)
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19
●香港, トルコ
米FOMC議事録(4月開催分)
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26
●シンガポール
NZ政策金利発表
権利落ち日
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27
米21年第1四半期GDP( 確定)
5-11月期決算企業権利付最終日
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28
5-11月期決算企業権利落ち日
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30
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31
●米, 英
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通貨別陰陽確率(5月)
過去10年(2010年〜2019年)における、月足の陰陽確率(月の始値と終値の差)。
通貨
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陽線
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陰線
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ドル/円
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40%
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60%
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ユーロ/ドル
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10%
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90%
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ポンド/ドル
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0%
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100%
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ポンド/円
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30%
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70%
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豪ドル/ドル
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20%
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80%
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豪ドル/円
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20%
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80%
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NZドル/ドル
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20%
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80%
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NZドル/円
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30%
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70%
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ドル/カナダドル
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80%
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20%
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カナダドル/円
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40%
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60%
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ドル/スイスフラン
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60%
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40%
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スイスフラン/円
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60%
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40%
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5 月のアノマリー
- 欧州通貨は売られやすい。特にポンドドルは 100% の確率で陰線。
欧州は6月の中間決算の前は毎年同じ動きをする季節要因がある。 - オセアニア通貨も売られやすい。(クロス円ペアでも同様)
- ドル/カナダドルは買われやすい。
特記事項
- カナダは 2021 年 5 月にサプライズ的にテーパリングを決定。利上げ自体はまだ先ですが、好景気を好感してカナダドルが買われやすくなる地合いといえるでしょう。
ただし、5 月のアノマリーとしては「ドル/カナダドル」ではドルが買われやすく、「カナダドル/円」の方が妙味があるかもしれません。 - 日銀の大規模緩和とイールドカーブコントロールは続行。今後もクロス円が上がりやすい地合いとなります。クロス円は、過去のアノマリーが通用しない可能性(買われやすい)もあります。