チャートを分析するにあたって、時間足(じかんあし)は基本的、かつ重要な目安になります。
チャートを分析するにあたって、時間足(じかんあし)は基本的、かつ重要な目安になります。
基本的にはそうなのですが、ここ最近の乱高下する相場を見ていると、一歩進んだ考え方をしないとダメだと痛感しました。
「5 分ではこうだけど、15 分だとこうだから、やっぱり今はこういう流れで、エントリーできる!」という状況に陥ります。私もよくありますw
いま現在のチャートを冷静に見て、どういう動きをしているのか。
こういう動きをしているからこの足で見てみよう、という発想で判断しないと、偏見に満ちたエントリーをして損失を出してしまうのです。
時間足は使い分けが大事
チャートを見る際に必ず触るのが時間足の設定ですが、どういう使い方をすればいいのかと調べてみると、取引のスタイルで使い分けるという説明をしているサイトなどが多いですね。デイトレだったらこの足、スイングだったらこの足、といった具合です。基本的にはそうなのですが、ここ最近の乱高下する相場を見ていると、一歩進んだ考え方をしないとダメだと痛感しました。
基本的には動き方で判断する
私も時間足ありきで考えていたことを反省しました。それは、少し慣れてくると、成功体験もあり、自分の好きな足が決まってくるからです。しかし、それはバイアスがかかった状態とも言えます。「5 分ではこうだけど、15 分だとこうだから、やっぱり今はこういう流れで、エントリーできる!」という状況に陥ります。私もよくありますw
いま現在のチャートを冷静に見て、どういう動きをしているのか。
こういう動きをしているからこの足で見てみよう、という発想で判断しないと、偏見に満ちたエントリーをして損失を出してしまうのです。